発送手段
本を発送するには
ヤマト運輸のメール便
郵便局の冊子小包
のどちらかを使います。
値段だけを考えるなら、
1kgまではメール便
1kgを超える物は冊子小包
で送ることになります。
また、メール便は厚さ2cmまでしか送れないので、
1kg以下でも、厚いものは冊子小包になります。
ただし、メール便は不着の可能性が冊子小包より高いそうです。
メール便の解説
メール便は、ヤマト運輸が行っている小型の荷物を配達するサービスです。
親書(要するに手紙)は送れないのですが、本を送る事はできます。
郵便を出すのと同じように、封筒に住所、氏名を書けばOKです。
郵便局で定形外郵便や冊子小包で送るより、値段が安いので
私は、せどりした本は基本的にメール便で送っています。
セブンイレブンでも取り扱いをしているので、
私がいつも出す配送センターが休みの週末は、セブンイレブンから出しています。
欠点は、すでに書いたように、
@厚さが2センチまで
A不着の可能性が冊子小包より高い
ことです。
@は文庫本やCDなら問題ないですが、ハードカバーの本は2センチ以内に治めるのは難しいですね。
Aは、あくまでも冊子小包と比べれば、であり。頻繁に不着になるわけではありません。
ただし、プレミアがつくような本を送るときは、気をつけた方がいいでしょう。
高い本は、ゆうパックか宅急便にするべきです。
一方長所としては、値段が安い事以外にも
追跡サービスが利用できることがあります。
発送済みメールに追跡用の番号を書いておけば、
届くまでの間、購入者に安心感を与えられます。
これは冊子小包では不可能です。
冊子小包の解説
冊子小包は、その名の通り冊子を送るときに使う郵便局のサービスです。
定形外郵便より冊子小包の方が安いので、本を送るときは冊子小包で送ります。
実はせどりを始めるまで、私は冊子小包の存在を知りませんでした
まさに、せどりをする人のためにあるようなサービスだと思うのは、私だけでしょうか。
冊子小包で送るときは、中が見えるように少し切れ目を入れる必要があります。
切れ目を入れ忘れたままポストに入れると、定形外郵便として扱われるかもしれないので、
必ず確認してください。
郵便料金不足で、購入者に不足分を払わせる事にでもなったら大変です。
万全を期して、冊子小包はポストに入る大きさでも郵便局の窓口から出すといいでしょう
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